2019年12月の一覧

茨木市でリフォームをお考えの方にリフォームの流れやその期間をご紹介

これからリフォームをすることをお考えの方であれば、
「リフォームってそもそもどのくらいの期間が必要になるのだろう?」
「リフォームってどんな流れで進んでいくのだろか?」
といったことが気になっているのではないかと思います。
「期間」や「工程」については誰もが気になる部分ですよね。
そこで今回は、リフォームの流れと期間の両方についてご紹介していきたいと思います、

 

□リフォームの期間について

リフォームの期間についてですが、これは
「お家全体をリフォームするのか?」
「部分だけのリフォームなのか?」
によってその期間は様々です。
具体的にはキッチンなら3日程度、お風呂のユニットバスへの変更は3~5日程度、洗面所の交換は1日程度、トイレの便器交換は1日程度、玄関のドアのみの変更は1日程度かかるのが目安です。
上記は全て本体のみの交換の日数を書いていますので、内装全体を変更する場合には1週間前後を見ておくと良いでしょう。

 

□リフォームの流れについて

ここでは、リフォームの流れについてご説明します。
リフォームは、施工会社さんが決まってから希望を伝えるところから始まります。
あなたの要望を伝えることができたら、そこから相談が開始され、お見積書の作成を依頼することになります。
その後、現在のあなたのおうちの調査へと移ります。
ここまでを行なった結果、あなたの理想をそのまま実現できるのか、少し変更した方が良いのかを含んだ提案が行われるとともに、お見積書が正式に発行されます。
見積書を見て、そのままでよければ正式に契約を結ぶという形になります。
契約を結んだ後は最終打ち合わせが行われますので、そこでリフォームの形式が良いかを最終的にすり合わせます。
その後工事が開始され、期間を経た後に引き渡しが行われるという流れになります。
工事が開始されてしまった後に、「ここをこうしたい」という変更希望が出ないように、最初の相談時に認識をすり合わせるのを怠らないように注意しましょう。
また、
「この時に工事はいつ終わる予定なのか?」
「自分たちが実際に住み始められるのはいつなのか?」
に関する確認をしておくようにしましょう。
工事が終了すれば引き渡しが行われますが、この際図面を元に設備がきちんと機能するかどうかのチェックを怠らないようにしましょう。
後ほど指摘するのでは、クレーマー扱いされてしまうこともありますので、この段階できちんと把握して指摘をするようにします。
また、きちんとチェックしたつもりでも、実際に生活を始めてから違和感に気づくケースもあるでしょう。
きちんとしたリフォーム会社であれば、保証書を提示することで修理に応じてくれますので、まずはすぐに不具合を連絡するようにしましょう。

 

□まとめ

今回の記事では、リフォームの流れとその期間についてご紹介しました。
これからリフォームをお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

茨木市でマンションのリフォームをする際にかかる費用はどのくらい?

これからマンションのリフォームをすることをお考えの方であれば、マンションのリフォームにどれくらいの費用がかかるのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
マンションのリフォームといっても、全体的にリフォームをするつもりなのか、気になる部分のみリフォームをするのかによって、その費用は様々です。
そのため「私の場合はどのくらいのリフォーム費用がかかるのだろう?」とお悩みの方もいらっしゃることと思います。
そこで今回は、マンションのリフォームをする際にかかる費用の相場をご紹介します。

 

□水回りのリフォームをする場合

マンションのリフォームについてですが、全体をされる方と「水回りのみ」を希望される方がいらっしゃることと思います。
全体を改修するとなるとかなりの費用がかかりますが、水回りだけを綺麗にするのであれば費用は全体に比べてそこまでかかりません。
また、この部分はお家の中でも一番劣化が激しい部分になりますから、ここを綺麗にするだけで気持ちがよくなることは間違いありません。
そこで以下では水回りのリフォームをする場合の相場をご紹介します。

水回りの工事といっても、お風呂なのか、トイレなのか、キッチンなのかによってその価格は様々です。
また、お風呂(ユニットバス)の交換の場合だったとしても、どんな性能のもの・どれくらいの広さに適応させるのか・場所は移動するのか、によって価格は変動します。
上記のことを念頭に置いていただいた上で、以下ではその相場をそれぞれご紹介したいと思います。

まず、お風呂のリフォームですが、予算が多い人から少ない人まで全部まとめて相場は約80万円となっています。
次に洗面台のリフォームについてですが、こちらは15万円前後となっています。
続いてトイレのリフォームについてですが、こちらも15万円前後となっています。
最後に、追加での紹介ですが給油器の設置をお考えの場合には15万円ほどが相場であることを覚えておきましょう。
また、最初にお伝えした「どのランクのものを導入するのかによってその価格は変動する」という件ですが、1ランク上げるごとに10万円ほどが変わるということを覚えておくと良いでしょう。

 

□マンション全体をリフォームする場合の相場

全体をリフォームすることを「フルリフォーム」と言いますが、こちらの相場は約500~600万円となっています。
お家の広さにもよりますので、もしご自身のお家が一般よりも狭いのであれば300万円台からもフルリフォームの実績はありますし、広い場合やこだわりを詰め込む場合は700万円以上の事例もありますので、1つの目安として覚えておくと良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、マンションのリフォームをする際にかかる費用の相場をご紹介しました。
この内容を参考にして、ご自身の場合にはどれくらいの費用が必要になりそうか考えてみてくださいね。
また詳細なお見積もりをご希望の場合には、当社までお問い合わせくださいませ。

リフォームをお考えの方必見!浴室に関する補助金について!

「浴室をリフォームしたいと考えている」
「浴室のリフォームに補助金は出るの?」
「浴室のリフォームにかかる費用の目安はどれくらい?」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
浴室のリフォームに関する補助金について、知っている方は少ないと思います。
そこで今回は、リフォームしたい方に向けて、浴室リフォームに関する補助金についてご紹介します。

 

□補助金が適用される、浴室リフォームとは?

浴室リフォームの種類によって、補助金が出るものと出ないものがあります。
補助金が出るものとしては、介護のためのリフォーム、バリアフリーのためのリフォームなどが存在します。
例えば、浴室に手すりをつける、入り口を広くする、段差をなくすなどがあてはまります。
自治体によっては、他にも補助金が出る場合があるので、気になる方は調べてみましょう。

 

□補助金の種類

 

*介護保険

介護保険によって出される補助金は、上限20万円と言われています。
しかし、要支援や要介護と認定された方で、リフォームが必要な場合という条件があるため、注意しましょう。

 

*長期優良住宅化リフォーム推進事業

耐震や、省エネ機能をリフォームに取り入れる場合は、長期優良リフォーム推進事業によって補助金が出ます。
補助金額に上限があり、対象費用の3分の1を補助してくれる場合があります。
しかし、事前に申請する必要があり、全て採択されるわけではないため、注意しましょう。

 

*自治体ごとの補助金

自治体による補助金の種類は様々で、金額も異なります。
例えば、子育て向けやバリアフリー、防災、省エネなどが挙げられます。
住民税の納付が遅れていないことなど、申請条件が存在するので確認しておきましょう。

 

□補助金を含めた費用の目安

もし高断熱浴槽に交換する場合、費用は約125万円に対し、補助金は約2万円と言われています。
使用される補助金は省エネリフォームに対する補助金です。
高断熱浴槽とは、お湯が冷めにくいため、光熱費を節約できるメリットがあります。
工事はシステムバスの取りかえなので、約2日かかります。

 

□まとめ

今回は、リフォームしたい方に向けて、浴室リフォームに関する補助金についてご紹介しました。
補助金によって、リフォーム費用を抑えられるとうれしいですね。
計画しているリフォームに補助金が出るのか、事前に確認しておくことが大切です。
気になる方は、リフォーム業者や、自治体に問い合わせてみましょう。
ぜひこの記事を参考にしてください。

リビングをリフォームしたい方必見!リビングを広くする方法について!

「リビングをリフォームしたいと考えている」
「リビングをリフォームして広くする方法を知りたい」
「リビングをリフォームして広くする際の注意点はあるの?」
このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
リビングを広くしたくても、方法が分からないと困りますよね。
そこで今回はリビングをリフォームしたい方に向けて、リビングを広くする方法についてご紹介します。

 

□狭いリビングの悩みとは?

リビングが狭いと様々な悩みが発生します。
例えば、置きたい家具を置くスペースがない、来客を招きたくてもスペースが足りないといったものです。
また、リビングが狭いと光が入りにくく、部屋の雰囲気が暗くなってしまう可能性もあります。

 

□リビング増築の費用

 

*隣の部屋とつなげる

リビングを広くする方法として挙げられるのが、隣の部屋とつなげることです。
リビングとつなげる場合はリビングと同じ内装にする必要があるため、費用は50万円ほどかかります。
和室をリビングにする場合は畳の除去や、床下の下地を作る必要があるので、注意しましょう。

 

*キッチンとつなげる

隣の部屋を使っていたり、キッチンとリビングが仕切られていたりする場合は、キッチンとリビングをつなげることをおすすめします。
キッチンとリビングがつながっていると、キッチンで作った料理をすぐにリビングへ運べるので良いですね。
費用は内装だけでなく、水道や電気によっても大きく変わるため、気になる方は一度見積もりを出してもらいましょう。

 

*サンルームを設置

サンルームを設置すると、部屋の内装を変えることなく、リビングを広くできます。
費用はグレードによっても変わりますが、50万円から100万円ぐらいと言われています。

 

□リビング増設の注意点

 

*建築基準法の確認

建築基準法では、土地面積に対する建築面積が決まっています。
家の外にリビングを増設する場合は、建築基準法に反していないかリフォーム会社に確認しましょう。

 

*自治体への申請

もし家の外部に10平方メートル以上、増築する場合は、自治体への申請が必要です。
専門的な知識が必要な場合があるため、リフォーム会社に依頼すると良いですね。

 

*一部の柱は壊せない

基本的に、家を支えている柱は壊せません。
リビング増設の際に問題になる可能性もあるため、注意が必要です。

 

□まとめ

今回はリビングをリフォームしたい方に向けて、リビングを広くする方法についてご紹介しました。
当社でもリビング増設のリフォームを承っておりますので、お気軽にご相談ください。

リビングをリフォームしたい方必見!リビング階段について解説します!

「リビングをリフォームしたいけどよく分からない」
「リビング階段をリフォームしようか考えている」
「リビング階段のメリットとデメリットについて知りたい」
このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、リビングをリフォームしたい方に向けて、リビング階段について詳しくご紹介します。

 

□リビング階段とは?

リビング階段とは、リビングに設置している階段を指します。
階段は廊下に設置されることが多いですが、リビングに設置されることもあります。
リビング階段にはメリットとデメリットの両方が存在するため、よく考えて設置するかを決めると良いです。

 

□リビング階段のメリット

 

*家族のコミュニケーションが増える

リビングに階段を設置すると、階段を使う際にリビングにいる人と顔を合わせます。
そのため、家族のコミュニケーションが増えるというメリットがあります。
家族が帰宅したのかどうかも分かりやすくて良いですね。

 

*リビングが広く、おしゃれに

リビングに階段を設置すると、奥行きができてリビングが広く見えるというメリットがあります。
また、デザイン性のある階段を設置すると、リビングのアクセントにもなってオシャレですね。

 

*1階と2階の距離が近い

リビング階段には1階と2階の距離を近くするメリットもあります。
わざわざ廊下に出なくても行き来できるので、便利です。

 

□リビング階段のデメリット

 

*プライバシーが気になる

リビング階段のデメリットとして挙げられるのが、プライバシーの問題です。
どんなときも人と接さなければいけない可能性があるため、ストレスになる方にはおすすめしません。

 

*寒さ対策が必要

リビング階段を設置すると1階の空間が広くなり、空調設定が難しくなる可能性があります。
1階は床暖房にするなどの対策をすると良いですね。

 

*音とにおいが気になる

また、音とにおいが1階と2階に広がるというデメリットもあります。
例えば、1階のキッチンの臭いが2階の寝室まで届いてしまうかもしれません。
におい対策としては入念な換気が挙げられます。

 

□まとめ

今回は、リビングをリフォームしたい方に向けて、リビング階段について詳しくご紹介しました。
リビング階段のメリットとデメリットを比較して、設置するかどうか決めると良いですね。
当社でも、リビングのリフォームを承っております。
何か分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください。
ぜひこの記事を参考にしてください。

リフォームしたい方必見!洗面台をおしゃれにする方法について!

「リフォームで洗面台をおしゃれにしたい」
「おしゃれな洗面台を選ぶコツはどのようなもの?」
「リフォームした洗面台をおしゃれに保ちたい!」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
毎日使う洗面台だからこそ、おしゃれにしたいですよね。
そこで今回は、リフォームしたい方に向けて、洗面台をおしゃれにする方法を紹介します。

 

□おしゃれな洗面台を選ぶには

 

*洗面台の種類

洗面台にも様々な種類があります。
例えばユニットタイプ、システムタイプ、カウンタータイプなどが挙げられます。
デザインが大きく変化するので、好みのものや便利なものを選ぶといいですね。

 

*空間と洗面台の雰囲気を一致させる

洗面台をリフォームする際に注意するポイントは、統一感を出すことです。
例えば、洗面所がスタイリッシュな雰囲気であれば、洗面台は白黒の配色にすると合いますね。

 

*収納を確認

ものをきれいに収納することで見栄えが良くなり、おしゃれに見えます。
十分な収納はあるかどうか、事前に確認しておきましょう。

 

□洗面台をおしゃれに保つコツ

 

*色合いを工夫する

おしゃれな洗面台を保つコツとして、色合いを工夫することが挙げられます。
例えば、洗面台の色に合わせて歯ブラシや洗剤を選ぶことで、色合いを工夫します。

 

*小物を統一する

小物を統一するだけでも、洗面所をおしゃれに保てます。
まずは、ハンドソープの容器やスキンケアの容器を統一してみることをおすすめします。
これだけでも、おしゃれな洗面台になります。

 

*汚れを目立たせないようにする

洗面台は、汚れがつきやすい場所です。
汚れが目立つと、おしゃれさが劣ってしまうので、汚れが目立たない色や素材を選びましょう。

 

*生活感を出さない

生活感を出さないようにするだけでも、おしゃれさは大きく変わります。
例えば、使ったタオルやカミソリはすぐに洗う、捨てるなどして見えないようにすると、生活感が出ません。

 

*隠す・見せる収納

洗面台をおしゃれに見せるには、何を隠して何を見せるのかが重要になってきます。
生活感のあるものは隠し、統一感が出るものやデザイン性があるものは見せることをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、リフォームをしたい方に向けて、洗面台をおしゃれにする方法を紹介しました。
洗面台をおしゃれにするには、色、大きさ、デザインなどによる統一感が大切です。
そして、生活感を出さないこともおしゃれに見せるコツです。
ぜひ今回の記事を参考にしてください。

リビングをリフォームしたい方必見!仕切りの費用を解説します!

「リビングをリフォームしたいと考えている」
「リビングに仕切りをつけたいけど、どのような種類があるの?」
「リビングに仕切りをつけるにはどれくらい費用がかかるの?」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、リビングをリフォームしたい方に向けて、リビングの仕切りに必要な費用についてご紹介します。

 

□なぜリビングに仕切りが必要なのか?

リビングは家の中でも来客が多い空間です。
もし突然の来客があった場合、仕切りがあるとプライベート空間を隠せます。
勉強など作業をしたい場合にも、個人空間があると便利ですね。

 

□仕切りの種類と費用

 

*間仕切りドア・ガラス戸

間仕切りドアやガラス戸は隙間がほとんどないため、部屋を完全に仕切りたい方におすすめです。
完全に仕切ることで、プライバシーの確保や、防音の効果があります。
費用は、材質や大きさにもよりますが、約15万円と言われています。

 

*格子戸

完全には仕切らず空間を分けたい方に、格子戸はおすすめです。
ガラスが付いているものと、付いていないものがあるので用途に応じて選択しましょう。
費用は間仕切りドアと同じくらいで、約15万円と言われています。

 

*パーテーションやパネル

パーテーションやパネルは可動式のものが多いため、環境に適応しやすいところがメリットです。
デザインも様々なので、インテリアに合わせると良いですね。
費用は約15万円です。

 

*障子

障子は和室のスペースを間切る際におすすめです。
光や音を通すので、単なる仕切りやインテリアとして考えましょう。
費用は1枚あたり約5万円と言われています。

 

*ふすま

ふすまは収納の扉というイメージがあると思いますが、空間の仕切りとしても活躍します。
取り外しが可能なため、融通がきいて良いですね。
費用は、ふすま1枚あたり約5万円と言われています。

 

*アコーディオンカーテン

アコーディオンカーテンは仕切りが不要な場合、コンパクトにたためるところが特徴です。
費用は3万円からと言われているので、手軽な間仕切りリフォームですね。

 

*カーテンやロールスクリーン

着替え場所や、エアコンの効率化が目的ならカーテンやロールスクリーンがおすすめです。
カーテンにかかる費用は約1万円程度で、自分で棒を買って組み立てる場合は、費用が安くなります。

 

*壁の新設

完全に部屋を仕切りたい場合は壁の新設が良いですね。
家族のスタイル、生活スタイルも時間が経つにつれて変わってきた場合、壁を新設して部屋を増やすのもひとつの手段です。
費用は約8~20万円と言われています。

 

*間仕切り収納

可動式の造作家具で間仕切り収納も作れます。
ただ、費用が約20万円からと少し高めです。

 

□まとめ

今回は、リフォームしたい方に向けて、リビングの仕切りにかかる費用についてご紹介しました。
仕切りにも様々な種類があり、費用も変わってくるため、条件に合ったものを選ぶことが大切です。
当社でもリフォームの依頼を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

リビングをリフォームしたい方へ!フローリングの費用について解説します!

「リビングのフローリングを張り替えたい!」
「フローリングの張り替えの種類にはどのようなものがあるの?」
「フローリングの張り替えにかかる費用はどれくらい?」
このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
フローリングについて知る機会が少ないため、気になりますよね。
そこで今回はリビングをリフォームしたい方に向けて、フローリングの費用についてご紹介します。

 

□フローリングとは?

フローリングとは、木材を並べて作られた床材を指します。
一般の家庭、特に洋室に使われる傾向があります。
フローリングには、掃除がしやすい、熱を通しにくいというメリットがあるので良いですね。

 

□フローリング張り替えの種類

 

*既存の床をはがす

フローリング張り替えの種類には2種類あり、ひとつは既存の床をはがすものを言います。
既存の床をはがしてから張り替えると、床の高さが変わらず、床下の状態も確認できるというメリットがあります。

 

*既存の床をはがさない

これに対し既存の床をはがさないという方法もあります。
はがさずに張り替えると、床が二重になり丈夫になるというメリットがあるので良いですね。

 

□フローリング張り替えの費用

 

*フローリング→フローリング

既存のフローリングから新しいフローリングに張り替える際にかかる費用は、10万円程度と言われています。
しかし、床下が劣化している場合など、他に補修が必要な場合は、追加の費用がかかるので注意しましょう。
フローリングの張り替えは、部屋の大きさにもよりますが、1日で終わることが多いです。

 

*カーペット→フローリング

カーペットからフローリングに張り替える場合は、10万円から20万円と言われています。
防音などの理由があってカーペットを使っている場合は、張り変えができないため注意しましょう。

 

*畳→フローリング

畳からフローリングの張り替えるにかかる費用は、15万円から25万円と言われています。
畳を外して、フローリングの下地を作るため、他よりも費用がかかってしまいます。
しかし、どのフローリング材を選ぶかによっても変わるので、予算に見合ったリフォームも可能です。

 

□まとめ

今回はリビングをリフォームしたい方に向けて、フローリングの費用についてご紹介しました。
フローリングは手入れがしやすくて便利です。
張り替えにも種類があり、メリットも変わるので、気になる方は業者に相談してみましょう。
当社でもリフォームを受け付けていますので、お気軽にお問合せください。
ぜひこの記事を参考にしてください。

リビングをリフォームしたい方必見!収納について詳しく解説します!

「リビングをリフォームして収納を増やしたい」
「デッドスペースを使ってリビングをリフォームしたい」
「収納をつくるリフォームにはどのようなものがあるの?」
このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
収納があると、部屋がスッキリして見栄えも良くなるため、うれしいですよね。
そこで今回は、リビングをリフォームしたい方に向けて、収納の大きさや、デッドスペースをいかした収納について詳しくご紹介します。

 

□なぜリビング収納が必要なのか

リビングは人が集まる空間のため、自然とものが増えます。
ものが増えると収納できなくなり、溢れかえって部屋の見栄えが悪くなってしまいます。
そこで、リビング収納があると、見栄えが良くなるだけでなく、アクセスもしやすいので取り出しが便利になって良いですね。

 

□理想的なリビング収納の大きさ

理想的なリビング収納の大きさは家の設計によって変わりますが、注目するポイントは奥行きです。
例えば、奥行きが狭い場合は、収納量が小さいですが、ものが取り出しやすく便利です。
これに対し、奥行きが広い場合は、取り出しにくくなりますが、収納量が多いので良いですね。
収納するものを考えたうえで、奥行きを決めましょう。

 

□デッドスペースをいかしたリビング収納

 

*壁面収納

デッドスペースをいかしたリビング収納として挙げられるのが、壁面収納です。
壁面収納には、デザインをインテリアに統一できたり、隙間がないので掃除が簡単だったりとメリットが存在します。
また、幅や奥行きを調整できるため、予算に応じて収納をつくれます。

 

*階段下の空きスペースに収納をつくる

階段下は通常、デッドスペースになることが多いです。
そのため、収納に有効活用することをおすすめします。
階段下の収納は、比較的取り出しやすいので、日用雑貨やアウトドア用品を収納すると良いですね。

 

*床下に収納をつくる

デッドスペースとして床下が挙げられます。
床下にも収納をつくれます。
他の収納に比べて、取り出しやすさは劣ります。
しかし、どのような空間でも床下なら収納が可能です。
しかし、床をつくる際に収納も一緒につくらないといけません。

 

□まとめ

今回は、リビングをリフォームしたい方に向けて、収納の大きさや、デッドスペースをいかした収納について詳しくご紹介しました。
アイデア次第でデッドスペースを収納に変えられます。
収納が増えると部屋の見栄えが良くなるのでおすすめです。
ぜひこの記事を参考にしてください。

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