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リフォームをお考えの方必見!リビングの窓について!

「リビングの窓をリフォームしたい!」
「窓のリフォームにはどのような種類があるの?」
「窓のリフォームの費用はどれくらい?」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
しかし、窓のリフォームについてあまり知らないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、リビングの窓をリフォームした際の事例や費用を紹介します。

 

□窓の重要性

 

まず窓の重要な役割として、光を取り入れることが挙げられます。
自然光を取り入れることで部屋の雰囲気も明るくなります。
また、日当たりの良さは日常生活にも影響してくるため、重要なポイントですね。
そして、窓には風の通り道を作る役割もあります。
換気をすることで空気を入れ替えたり、室温を下げたりする効果があるため、窓はとても重要なのです。

 

□窓のリフォームの種類

 

*省エネ

 

窓の断熱性を上げるというリフォームをすることで、冷暖房の効率を上げる効果があります。
例えば冷房で室温を下げた場合、冷房をつけ続ける必要がないように室温を維持してくれます。
窓は熱の通り道なので、省エネを意識した窓にリフォームしてみてはいかがでしょうか。

 

*防音

 

防音窓は、外部の騒音を防ぐ役割があります。
また、室内からの騒音や生活音も防いでくれるため、犬の鳴き声や楽器の音といった大きな音が気になるという方にはおすすめです。

 

*防犯

 

また、防犯に特化した窓もあります。
空き巣の侵入経路は窓が多いとも言われていることから、一階部分などは防犯窓にしておくことをおすすめします。
防犯窓は割れにくいため、空き巣に対しても安心ですね。

 

□窓リフォームの費用

 

*省エネ

 

省エネ窓の費用は、120センチメートル×170センチメートルの大きさで、工事費も合わせて10万円程度と言われています。
冷暖房の効率が上がることを考えれば、十分に検討の余地はあると言えます。

 

*防音

 

防音窓の費用は、工事費も含めて100センチメートル×100センチメートルの大きさで6万円程度と言われています。
防音窓は、基本的に二重窓のものが多いです。

 

*防犯

 

防犯窓の費用は、工事費も合わせて、120センチメートル×170センチメートルの大きさで6万円程度と言われています。

 

□まとめ

 

今回は、リビングの窓をリフォームした際の事例や費用を紹介しました。
当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、数多くの施工実績があります。
難しいご依頼でも「No」と言わずに、できる限りお客様のご期待に応えることをモットーにして、茨木市・北摂エリアを中心にサービスを提供しております。
お客様のご希望に沿う最適なリフォームプランをご提案しますので、ぜひ一度当社までお問い合わせください。

リフォームをお考えの方へ!浴室のタイルにかかる費用について!

「浴室のタイルってリフォームしないといけない?」
「浴室のタイルの選び方を知りたい!」
「浴室のタイルをリフォームする際にかかる費用は?」
このようにお悩みの方もいらっしゃると思います。
浴室のタイルについて知る機会がないからこそ、タイルのリフォームについて気になりますよね。
そこで今回は、浴室のタイルをリフォームする際のコツや費用について、詳しくご紹介します。

 

□なぜタイルをリフォームする必要があるの?

 

*好きなデザインにできる

 

そろそろ浴室のデザインや雰囲気を変えたいと思っている方は、まずタイルから変えることをおすすめします。
浴室のタイルの組み合わせ方を変えるだけでも、雰囲気が変わってオリジナリティ溢れるものになります。

 

*保湿性が高くなる

 

タイルは保湿性に優れています。
しかしそんなタイルも、長年経過していれば保湿性が低下してしまいます。
そこでリフォームによって保湿性を高めると、浴槽のお湯が冷めにくくなり、追い炊きの回数も減って電気代の節約にも繋げられます。

 

*耐水性が高い

 

タイルは耐水性が高いため、水アカやカビを落としやすいです。
そのため、手入れの時間が短縮できるというメリットがあります。

 

□タイルの選び方

 

*床

 

床に使うタイルは、滑りにくく、冷えにくいものがおすすめです。
タイルにも様々な種類があるため、自分で購入する際は、浴室専用のものか確認しておきましょう。

 

*壁

 

壁に使うタイルは、吸水性が低く水アカやカビが発生しにくいものが適しています。
具体的には、目地の少ないものが、汚れが入り込みにくいのでおすすめです。

 

□タイルのリフォームの費用

 

*全面張り替え

 

全面張り替えの場合、一般的な浴室のサイズで、16万円程度と言われています。
内訳は、床が6万円、壁が10万円ほどです。
ちなみにモザイクタイルだと、他のタイルより安く済む傾向があるのでおすすめです。
その理由としては、シートタイプになっており作業の手間が省けるからです。

 

*部分補修

 

部分補修の場合、数枚張り替えで3万円、ひび割れ補修で3万円、目地補修で2万円前後と言われています。
補修部分が小さくても、人件費や諸費用がかかるので注意しましょう。

 

□まとめ

 

今回は、浴室のタイルをリフォームする際のコツや費用について、詳しくご紹介しました。
当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで数多くの施工実績があります。
難しいご依頼でも「No」と言わずに、できる限りお客様のご期待に応えることをモットーにして、茨木市・北摂エリアを中心にサービスを提供しております。
お客様のご希望に沿う最適なリフォームプランをご提案しますので、ぜひ一度当社までお問い合わせください

茨木市でリフォームをお考えの方へ!リフォームの流れを解説します!

「リフォームを考えているけど何から始めたらいいの?」「見積もりって無料なのかな」
初めてリフォームをする方はこんなことを考えている方も多いと思います。
そこでこの記事ではリフォームの流れについて解説していきます。

□リフォームの流れ

*問い合わせ

リフォームはまず、最初に家の近くのリフォーム会社に問い合わせすることから始まります。
家のどこをリフォームしたいのか、予算はどれくらいか、どんな風にリフォームしたいのかを、電話やメールで相談します。
「今すぐにではないが、いつかはリフォームしたい」と考えている方は是非気軽に問い合わせてみてください。

 

*打ち合わせ

打ち合わせで実際にリフォーム会社のスタッフと具体的なリフォーム内容や予算、どういった問題を解決したいかといったことを話し合います。
また現地調査といって、今の家の大きさを測ったり実際にプランを練ったりします。
どんなリフォームプランを考えるかにもよりますが、この打ち合わせは2時間ほどかかることが多いです。

 

*プランの提案と見積もり

打ち合わせで話し合ったことにもとづいて、リフォーム会社の方からリフォームプランとその見積書が提示されます。
カタログや実際のリフォーム実績などを見せてもらいながらの説明で、よりリアルなリフォームの想像ができます。
また希望する場合は、ショールームの見学などもできるので、設備に触れたり、具体的な完成状況を確認したりできます。

 

*契約

工事内容、工事金額、工事期間などのプランの提案と見積もりに合意したら、契約になります。
よく検討して、わからないことは質問してお互いに納得のいく契約をしましょう。
場合によってはリフォームローンを組む場合もあると思いますが、それについてもここで相談できます。

 

*リフォーム開始

契約が済んだら、いよいよリフォームの開始です。
生まれ変わる家を想像しながら、工事を見守りましょう。
大規模な工事の場合には、仮住まいを用意することもあります。

 

*リフォーム完了

リフォーム会社のスタッフとともに最終チェックを行い、問題がなければリフォーム完了で引き渡しになります。

 

□まとめ

以上、リフォームの流れについてみてきました。
どのようにリフォームをしていくのかイメージが湧いたでしょうか。
流れをしっかりおさえてスムーズにリフォームを着工できるといいですね。
また当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」と言わないことをモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

茨木市でリフォームをお考えの方必見!ローンを組むときの注意点!

「リフォームしたいけど資金が足りない」「リフォームのローンはどうやって組むのだろう」
リフォームをお考えの方の中にはこんなことを考えている方も多いかと思います。
実際、リフォームは数百万円という費用がかかってくることもあるので、自己資金だけで用意するのは難しいです。
また、ローンはお金が絡んでくることなので、注意しなければならないことがあります。
そこでこの記事では、リフォームでローンを組む時の注意点について解説していきます。

□リフォームローンの注意点

*住宅ローンとの併用は?

「まだ住宅ローンを返済しきってないけどリフォームがしたい」
とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
では、住宅ローンが残っていてもリフォームローンを組めるのでしょうか。
これは結論から言ってしまえば、可能です。
しかし、住宅ローンを組む時に住宅自体が担保となっている場合がほとんどです。
その場合は、住宅ローンを借りている金融機関に必ず届け出ておく必要があります。
担保となっている住宅を勝手にリフォームできないからです。

 

*無担保では少額しかローンを組めない

リフォームローンの最大の特徴とも言えるのが、無担保でローンを組めるということです。
しかし、逆に無担保であるため限度額は低くなってしまいます。
一般的には融資限度額は500万円程度となっていることが多いです。
キッチンや浴室だけの部分的なリフォームなら500万円で十分ですが、大規模なリフォームをするとなると十分な額とは言えません。
自己資金とリフォームローンを合わせた予算の中で収まるようなリフォームのプランを考えることが大切になってきます。

 

*住宅ローンより金利が高い

一般的にリフォームローンは住宅ローンより金利が高いです。
目安として、住宅ローンが0.5〜3.0%程度であるのに対し、リフォームローンは2〜8%程度です。
これは上で述べたように住宅ローンが住宅を担保にしたローンであるのに対し、リフォームローンが無担保のローンだからです。

 

*返済期間が短い

住宅ローンは多くの場合、返済期間を最長35年として借りられますが、リフォームローンは長くても10年という金融機関が多いです。
計画的な返済プランを立てていないと、返せなくなってしまいかねないので、今後の収入と支出、リフォームに必要な費用をきちんと見積もることが大切です。

 

□まとめ

以上、リフォームでローンを組む時の注意点について解説しました。
返済できる計画をきちんと立てて、ローンを組むようにしましょう!
また当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」と言わないことをモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

茨木市でリフォームをお考えの方へ!住宅ローン控除について解説します!

「住宅ローン控除ってリフォームにも使えるの?」「税金がらみのことはよく分からない」
リフォームを考えているけど、住宅ローン控除についてよく知らないから知りたい、という方は多いと思います。
そこでこの記事では、住宅ローン控除と住宅ローン控除が適用されるリフォームについて解説します。

□住宅ローン控除とは

まず、住宅ローン控除について説明します。
住宅ローン控除は、住宅ローンを借り入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。
毎年末の住宅ローン残高、または住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます。
所得が住宅ローンに対して十分ではなく、所得税から控除しきれない場合は住民税からも一部控除されます。
住宅ローン控除には最高控除額が設定されていて、条件を満たせば、現行の制度では最初の年から10年間で400万円です。

 

□リフォームによる住宅ローン控除

住宅ローン控除は新築を買うときだけでなく、リフォームのためにローンを組んだ場合も適用される場合があります。
では、どんなリフォームに適用されるのかみていきましょう。

 

*対象になるリフォーム

住宅ローン控除の対象になるにはいくつか条件がありますが、大きく分けると以下の3つになります。

1.いずれかに該当する改修工事であること。
・大規模の修繕、または大規模の模様替えの工事
マンションなどで区分された個人所有となっている場所の床、階段や壁の半分を超える部分に行う一定の修繕や模様替えの工事です。
・住宅のリビング、キッチン、浴室、トイレ、洗面所、納戸、玄関または廊下の一室の床、壁の全部について行う修繕・模様替えの工事
・耐震改修工事
・バリアフリーのための改修工事
・省エネのための改修工事

2.対象となる改修工事費用から補助金等の額を引いた後の金額が100万円を超えていること。

3.居住部分の工事費が改修工事全体の費用の半分以上であること。

 

*具体的には?

普通のリフォームで補助金を除いて100万円を超える費用がかかるものであれば、住宅ローン控除の対象となることが多いです。
とはいっても自分では判断できないことが多いので、担当してもらうリフォーム業者などに相談してみることをおすすめします。

 

□まとめ

以上、住宅ローン控除と、住宅ローン控除が適用されるリフォームについて解説しました。
利用できる制度は利用してお得にリフォームしましょう。
また当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」を言わないことをモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

茨木市でリフォーム!見積もりのポイントを解説します!

「初めてのリフォームで失敗したくない」「リフォームの見積もりってどこに気をつけたらいいのかな」
リフォームをお考えの方はこんなことを考えている方も多いかと思います。
納得のいくリフォームができるのが一番いいですよね。
そこでこの記事では、リフォーム見積もりのポイントを解説していきます。

□リフォーム見積もりのポイント

*見積もりは複数業者にお願い

リフォームの見積もりは複数の業者に出してもらうのが基本です。
「最初に見積もりしてくれたリフォーム業者に悪い」と思うかもしれませんが、複数の業者の見積もりを比べることで、自分が納得のいくリフォームをしてくれる業者を選べます。
複数の会社と打ち合わせをするのは面倒だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、安心して納得のいくリフォームをするためには必要な手間です。
気が引けても、面倒でも複数業者で見積もりすることを強くおすすめします。
価格や対応を比べてしっかり検討し、複数の会社から一番良い会社を選びましょう。

 

*見積もりの項目を確認

見積もりでチェックする項目は商品名、型番、単価、数量、諸経費、合計金額などがあります。
商品名や型番がきちんと書かれていない場合や、数量のところに一式などと書かれている場合は注意が必要です。
適正な価格か注意して確認し、疑問があれば質問するか、他の業者に相談してみましょう。
また諸経費は全体の1割程度が目安です。
あまりに高いようであれば理由を聞いてみると良いでしょう。
価格だけ見ると、手抜き工事をする悪徳業者に当たってしまうこともあるので、価格だけでなく誠実な対応か、信頼できそうかという観点も大切です。

 

*ショールーム設備を確認

見積書に問題がなくても、完成した時に満足できない状態になっていたら残念ですよね。
そういった業者とクライアントのミスマッチが起こらないように、ショールームで実際に見たり触ったりして設備を確認できます。
ショールームを見学する時はアドバイザーに相談しながら、「ここはもっとこうしたい」などと相談できることもあります。
また、ショールームに行く時はメジャーなどを持って行き、寸法を測っておくと家具を考える時に便利です。

 

□まとめ

以上、リフォーム見積もりのポイントを解説してきました。
見積もりのポイントをおさえて、信頼できるリフォーム業者と納得のいくリフォームができると良いですね。
また当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」と言わないことをモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

茨木市でリフォームをしたいという方必見!業者の選び方を解説!

「リフォームをしたいけどどの業者がいいのかな」「業者選びのポイントが知りたい」
リフォームをしたいと思っている方の中には、そんな風に考えている方も多いかと思います。
お金もかかるし、時間もかかるのでリフォームの業者選びはとても大切です。
そこでこの記事では、リフォーム業者の選び方を解説します。

□リフォーム業者の選び方のポイント

*リフォーム業者をどうやって探す?

まず、無数にあるリフォーム業者の中から、3社ほどピックアップします。
定期的に開催されている住宅メーカーや新聞社のリフォーム相談会で説明を受けてみる、リフォーム会社のホームページを見て探す、地元のリフォーム会社に足を運んでみるというような方法でリフォーム業者を探します。
相談会では多くのリフォーム業者を知れたり、直接話を聞けたりという利点があります。
しかし、選択肢が多すぎると困るという方には向いていないかもしれません。
リフォーム会社のホームページで探すと、その業者を詳しく知れますが、他の業者と比べるのは難しいです。
地元のリフォーム会社に足を運べば、直接話を聞けます。
近くのショールームなども見せてもらえるかもしれません。
どの選び方も、良いところがあるので、複数のやり方を組み合わせるのがおすすめです。

 

*選ぶ際の基準

では、どんな業者を候補にするべきなのでしょうか。
業者の得意分野が希望するリフォームにあっているか、実績は十分にあるか、トラブルの時にすぐ対応してもらえる場所にあるか、などが大切なポイントになってきます。
まず、業者の得意分野が希望のリフォームにあっているかという点について、リフォーム業者それぞれに得意分野があります。
お風呂リフォームに特化していたり、マンションリフォームに特化していたりという業者も多くあります。
自分のしたいリフォームに合わせて業者を選びましょう。
また実績が十分でない場合は、どうしても経験不足からくるトラブルが起きやすいです。
そのため、十分な実績があるリフォーム業者を選ぶと安心です。
最後にトラブルの時にすぐ対応してもらえるかということですが、急なトラブルが起きた時に、すぐに駆けつけてくれると安心です。
これらの全てを満たしている必要はないですが、選ぶ際の基準にしてみてください。

 

*1社に絞る

ここまできたらあとは候補から1社に絞るだけです。
候補の業者の中から見積もりを出してもらい、納得のできるプランを提示してくれた業者や、信頼のできる業者を選んでください。

 

□まとめ

以上、リフォーム業者の選び方を解説しました。
リフォーム業者選びは相性が大切です。
実際に自分で直接話してみて信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

茨木市でリフォーム!リフォームの失敗例を紹介!

「楽しみにしていたリフォームで失敗した」「こんなはずじゃなかったのに…」
リフォームした家で快適な生活を想像していたのに、リフォームに失敗してしまった、なんてことにはなりたくないですよね。
そこでこの記事では納得のいくリフォームをするために、よくある失敗例と、失敗しないためにおさえておくべきポイントについて解説していきます。

□リフォームのよくある失敗例

リフォームの失敗にはいくつか種類があります。
そのなかでも費用面での失敗、長期的にみての失敗、独断での失敗の3つが多いです。
それぞれみていきましょう。

 

*費用面での失敗

よくあるのが費用面での失敗です。
「求めていることはもっと安いプランでもできた」という失敗や、逆に「費用をケチらずにもっと良い機能にすればよかった」というパターンです。
確かに、古くなったから新しくするだけのつもりだったのに、いざやるとなると「もっと良いものにしたい」と思ってしまうのは想像できますよね。
逆に、費用をおさえるということばかり考えてしまい、あとから「実はお風呂に暖房機能をつけたかった」などとなってしまうことも考えられます。
予算と相談して最適なリフォームプランを考えたいですね。

 

*長期的にみての失敗

あとになってから失敗だったと気づくのが、長期的にみた時に起こる失敗です。
小さい子供の希望で部屋の壁紙をキャラクターのものにしてしまい、子供が大きくなってから、「こんなの恥ずかしい」となってしまうことがあります。
また、「夏にリフォームした時は風通しがよくて涼しかったが、冬になると寒くて困った」となることも考えられます。
他にも「今より大きい家具を買いたいけど、置く場所がない」となることもあります。
現状だけでなく、長期的に考えてリフォームプランを考えていきましょう。

 

*独断での失敗

家族に相談せず、一人だけでリフォームプランを考えてしまった場合の失敗です。
普段家事をしない人がキッチンに十分な広さをとらなかったり、自分の部屋が欲しいという子供の意見を無視して子供部屋を作らなかったりして、あとから家族間で問題になるパターンです。
家族みんなで暮らす場所なので、みんなが納得いくプランを考えましょう。

 

□おさえておくべきポイント

・家族でよく相談し、この先10年、20年暮らしていく時も困ることはないか。
・どこの費用を抑えて、どこにお金をかけたいのか。

このようなことをよく話し合えば、リフォーム結果にがっかりすることはずいぶん減ると思います。

 

□まとめ

以上、リフォームのよくある失敗例と、失敗しないためにおさえておくべきポイントについて解説しました。
家族みんなが幸せになれるようなリフォームをしたいですよね。
また当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」を言わないことをモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

茨木市でお風呂リフォームをお考えの方へ!補助金とその注意点を解説!

「お風呂のリフォームする時、補助金を使いたいけどよく分からない」「補助金ってどうやって利用するの?」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?
そんな悩みを解決するために、この記事ではお風呂のリフォームに使える補助金と、補助金を使う時の注意点について解説します。

□お風呂リフォームに使える補助金

 

お風呂のリフォームには、国や地方自治体の補助金を受けられる場合があります。
どんな補助金があって、どんな特徴があるのでしょうか。

 

*国の補助金

お風呂のリフォームに対して、国が出してくれる補助金です。
しかし、国の補助金が出るのは常にというわけではなく、補助金を出すキャンペーンをたまに行っているという程度なので、リフォームのタイミングと合うかは難しいところです。
また、最近は二重窓の設置など断熱リフォームを同時にすると、補助金がおりるというパターンなどが多く、お風呂のリフォームだけでは補助金がおりないことが多いです。

 

*自治体の補助金

お風呂のリフォームに対して、自治体が出してくれる補助金です。
これは国の補助金よりも認知度が低いです。
理由はいくつか考えられますが、国の補助金よりも少額であることと、国の補助金に比べて調べるのが難しいことの2つが大きいです。
これに関しては全国チェーンのリフォーム業者よりも、地域のリフォーム会社の方が詳しいことも多いので、お近くのリフォーム業者に相談してみてください。

 

*介護保険

これは補助金とは言えないかもしれませんが、リフォームをする際は知っておいてほしい制度です。
適用範囲にもよりますが、基本的にはバリアフリー対応のお風呂にするためのリフォームなら介護保険が使える場合があります。
介護保険のメリットは、国や自治体の補助金とは違い、いつでも使えることです。

 

*注意点

すでに書いたように、国や自治体の補助金は常設されているわけではありません。
また、全てのお風呂のリフォームに適用されるわけではないため、補助金が適用される期間か、適用されるリフォームかということはしっかり調べる必要があります。
また、介護保険が適用できるかは、入っている介護保険のプランによるので、保険業者に確認しておきましょう。

 

□まとめ

以上、お風呂のリフォームに使える補助金と補助金を使う時の注意点について解説しました。
補助金をうまく活用して、リフォームできるといいですね。
また当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」と言わないことをモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

茨木市でリフォームをお考えの方へ!リフォームの必要書類とは?

「リフォームの書類ってややこしそう」「必要書類にはどんなものがあるのだろう」
リフォームをお考えの方の中には、こんなことを考えている方も多いかと思います。
その通りで、実際リフォームには必要な書類が多くややこしいです。
リフォーム業者の方に任せきりでも問題がないものが多いですが、どんな書類なのかを確認しておいた方がトラブルが起きにくいです。
そこでこの記事では、リフォームをする際の必要書類について解説していきます。

□契約前のリフォームの必要書類

*リフォーム見積書

どこをリフォームするのか、いくらでリフォームするのかが書かれた書類がリフォーム見積もり書類です。
この書類でリフォームするためにはいくら必要か確認しておきましょう。

 

*打ち合わせシート

リフォーム業者との打ち合わせの内容を記録しておくための書類です。
リフォーム業者によっては、ない場合もありますが、その場合でも自分で記録しておくと
打ち合わせの内容を思い出す時に便利です。

 

*仕様書

リフォーム工事に使用する材料のリストです。
打ち合わせシートと見比べて、リフォーム業者の考えているプランと自分の考えているプランが間違っていないかを確認できます。

 

*設計図

リフォームの設計図は、どのような間取りに変更するか、どこに何を設置するかなどを示した書類です。
ここでリフォーム業者に対して不安などがある場合には、他のリフォーム会社にこの設計図をもっていくと相談できます。

 

*瑕疵(かし)保険説明確認書と未加入承認書

瑕疵保険についての説明があったことを確認するための書類と、瑕疵保険に加入しなかった場合に発行される未加入承認書です。
瑕疵というのは契約通りにリフォームした時に、契約通りの性能や品質が確保できていないことをいいます。
瑕疵保険は瑕疵が発生した場合にそれを補償するための保険です。
瑕疵保険について十分な説明をしないリフォーム業者は、信用できないためやめておいた方が良いかもしれません。

 

*保証書

瑕疵保険に加入した場合、瑕疵保険への加入と補償される性能や品質を示す書類です。

 

□まとめ

またリフォームする箇所によっては、他にも必要な書類が出てくることもあります。
あらかじめリフォーム業者にもよく確認して、トラブルのないリフォームができるといいですね。
また当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」を言わないことをモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

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