「地震が来た時に備えるために耐震工事を行いたい。」
「耐震工事を行いたいが、いくらでどのような工事ができるかわからない。」
このように、地震に備えるために耐震工事を行いたいという方が多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、茨木市のリフォーム業者が耐震リフォームについてとその必要性を解説していきます。

 

□耐震リフォームの必要性とは?

耐震リフォームはなぜ行う必要があるのでしょうか?
近年東日本大震災を始め、日本では大地震が数多く発生しています。
さらに次は東海大地震やその他の地域でも大地震が来るだろうと言われています。
そのため住宅の耐震リフォームを行わなければ、いざ地震が来た時に住宅が崩れてしまいます。
住宅が崩れてしまうと怪我をする危険性だけではなく、火災も連鎖的に引き起こされます。
特に築30年以上経っている住宅は要注意です。
新しい法律では震度6から7の揺れにも対応しています。
しかし、築30年以上の住宅は古い法律の耐震基準のため震度6以上の地震が発生した時に耐えられる保証がないから注意しましょう。
築30年以内の住宅でも近年大災害を経験している住宅では家の根幹部分に損傷ができてしまっている可能性があります。
いざ地震が来た時に、想定よりも弱い揺れで倒壊してしまう危険性があります。

 

□いくらでどのような工事ができるのだろうか?

耐震工事は、予算がどれくらいでどのような内容の工事ができるのでしょうか?
耐震工事を行う前にまず耐震診断を受ける必要があります。
耐震診断は10万円ほどで受けられます。
次に予算に対する工事の内容を解説していきます。
50万円以内の工事では、柱に金物を付ける工事や筋交いを取りつける工事が可能です。
こちらは部屋の広さや設置個所によって費用は変動します。
50万円から100万円以内の工事では、外壁に耐震パネルを取りつける工事や補強材を取りつけられる工事が可能です。
100万円以上の耐震工事では屋根を一式交換して軽量化やバランス調整ができます。
屋根が重くてバランスが崩れていると地震が来た時に倒壊の恐れがありますので、屋根と一式リフォームできると地震対策として効果的です。

 

□まとめ

今回は、茨木市のリフォーム業者が耐震リフォームについてとその必要性を解説しました。
当社では、耐震リフォームについてのご相談を随時受け付けております。
リフォームの専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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