「楽しみにしていたリフォームで失敗した」「こんなはずじゃなかったのに…」
リフォームした家で快適な生活を想像していたのに、リフォームに失敗してしまった、なんてことにはなりたくないですよね。
そこでこの記事では納得のいくリフォームをするために、よくある失敗例と、失敗しないためにおさえておくべきポイントについて解説していきます。

□リフォームのよくある失敗例

リフォームの失敗にはいくつか種類があります。
そのなかでも費用面での失敗、長期的にみての失敗、独断での失敗の3つが多いです。
それぞれみていきましょう。

 

*費用面での失敗

よくあるのが費用面での失敗です。
「求めていることはもっと安いプランでもできた」という失敗や、逆に「費用をケチらずにもっと良い機能にすればよかった」というパターンです。
確かに、古くなったから新しくするだけのつもりだったのに、いざやるとなると「もっと良いものにしたい」と思ってしまうのは想像できますよね。
逆に、費用をおさえるということばかり考えてしまい、あとから「実はお風呂に暖房機能をつけたかった」などとなってしまうことも考えられます。
予算と相談して最適なリフォームプランを考えたいですね。

 

*長期的にみての失敗

あとになってから失敗だったと気づくのが、長期的にみた時に起こる失敗です。
小さい子供の希望で部屋の壁紙をキャラクターのものにしてしまい、子供が大きくなってから、「こんなの恥ずかしい」となってしまうことがあります。
また、「夏にリフォームした時は風通しがよくて涼しかったが、冬になると寒くて困った」となることも考えられます。
他にも「今より大きい家具を買いたいけど、置く場所がない」となることもあります。
現状だけでなく、長期的に考えてリフォームプランを考えていきましょう。

 

*独断での失敗

家族に相談せず、一人だけでリフォームプランを考えてしまった場合の失敗です。
普段家事をしない人がキッチンに十分な広さをとらなかったり、自分の部屋が欲しいという子供の意見を無視して子供部屋を作らなかったりして、あとから家族間で問題になるパターンです。
家族みんなで暮らす場所なので、みんなが納得いくプランを考えましょう。

 

□おさえておくべきポイント

・家族でよく相談し、この先10年、20年暮らしていく時も困ることはないか。
・どこの費用を抑えて、どこにお金をかけたいのか。

このようなことをよく話し合えば、リフォーム結果にがっかりすることはずいぶん減ると思います。

 

□まとめ

以上、リフォームのよくある失敗例と、失敗しないためにおさえておくべきポイントについて解説しました。
家族みんなが幸せになれるようなリフォームをしたいですよね。
また当社では、水回りリフォームや内装リフォームを中心に、これまで2,000件以上の施工を手掛けてまいりました。
難しいご依頼でも「No」を言わないことをモットーに、茨木市・北摂エリアを中心に迅速に対応いたします。

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